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【感想】「ハウンター」の魅力2個。“同じ日”に閉じ込められた少女

公開日:

更新日:

「何度目を覚ましても明日にならない」というループ系作品「ハウンター」を鑑賞しました。
いつも通りネタバレ無し情報を書いた後にネタバレしていきます。

まだ未鑑賞で、「とりあえず面白いかどうかだけ知りたい」という方は、「※ここからネタバレを含みます。」という文章の直前までを目安にご覧ください。

※関連記事は最後にまとめて紹介します

予告編(トレイラー)

作品情報

公開年 2014年
原題 Haunter
上映時間 97分
製作国 カナダ・フランス合作
監督 ビンチェンゾ・ナタリ
脚本 ブライアン・キング
ジャンル ホラー
主要キャスト アビゲイル・ブレスリン
ピーター・アウターブリッジ
ミシェル・ノルデン
スティーブン・マクハッティ
配信サイト・媒体 市販DVD
Amazonプライムビデオ…他
※記事公開時の情報です

あらすじ・みどころ

ある朝リサは、自分の周囲で起きる出来事が昨日と全く同じであることに気づく。翌朝、彼女が目を覚ますと、やはり全てが昨日と同じだった。やがて彼女は、1985年のその日以来、自分が同じ日を繰り返し続けていることを知る。

引用:ハウンター : 作品情報 – 映画.com

魅力

①「ホラー」というより「家族愛」のテーマが強く、結構ホッコリする

②主役の「リサ(アビゲイル・ブレスリン)」が特に可愛い

気になる点

・「ループもの」特有の小気味良さがあまり無い

・CGがテレビドラマクオリティ

・全体的にイマイチ盛り上がらない

【ネタバレ無し】感想

「リサ」は毎日毎日同じ日を繰り返す。
しかし家族はループしていることに気付かない。
霧が濃く外が見えない。(出られない)

こういう状況でリサは、徐々に徐々に事態を把握していきます。

ホラー要素はそこまで濃く出ておらず、ホラーが苦手な人でも割と見れると思います。
ただし、ギトギトした演出でゴリゴリのホラー感を演出してる部分はあります。

CGがチープで安っぽい感じがするのと、ループ物特有の伏線回収系の展開が少ないために盛り上がり辛い作品ですが、そこまで一般評価は悪くありません。

僕は苦手でした。

【ネタバレ有り】感想

※ここからネタバレを含みます。
 
 
 
 

「ループ物」のおいしいところを捨てている

一般的なループ物はやっぱり「主人公が無双する気持ち良さ」があります。
でも本作は登場人物が家族だけなので、それ系の展開が含まれないのは仕方ないでしょう。

そしてもう一つ、ループ物には「伏線回収のカタルシス」もあります。
ループする度に、さっき見つけた「違和感」を解決していくような快感。

この2つがループ物の特においしい部分だと思いますが、本作にはそういった展開がありません。

 

もちろんこれらの要素を含むかどうかは「作品の方向性」に左右されると思いますが、個人的にはちょっと残念ポイント。

評価・まとめ

60点

「オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014)」や「トライアングル(2009)」系の作品を期待するとたぶんハズレだと感じる作品です。
「快感(解決)」「恐怖」「疑問」なんでもいいのでもっと興味を惹かれる展開があればハマれた気が。

レビュー
レビューした日
レビュー作品
ハウンター
総合評価
3
作品タイトル
ハウンター
作品内容
ある日突然、自分が同じ毎日をエンドレスで繰り返していることに気付いた主人公が、家の中の探索を始める姿を描写する。
作品公開日
2013