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【Netflix・映画感想】「サードアイ」の魅力3個。霊界が見える“第三の目”を手に入れたら…

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この記事はたぶん 4 分で読めます。
ぱっかん
執筆者:「ぱっかん(@pakkan316)」見る映画の9割が洋画です!

Netflixオリジナル作品「サードアイ」を鑑賞しました。
いつも通りネタバレ無し情報を書いた後にネタバレしていきます。

まだ未鑑賞で、「とりあえず面白いかどうかだけ知りたい」という方は、「※ここからネタバレを含みます。」という文章の直前までを目安にご覧ください。

※関連記事は最後にまとめて紹介します

予告編(トレイラー)


※日本語字幕無し

作品情報

公開年2018年
原題Third Eye
上映時間
製作国インドネシア
監督ロッキー・ソロヤ
脚本ロッキー・ソロヤ、リヘアム・ジュニアンティ、ファジャル・ウンバラ
ジャンル ホラー、オカルト、スピリチュアル
主要キャスト ジェシカ・ミラ
デニー・スマルゴ
チトラ・プリマ
ビアンカ・ヘロ
エピ・クスナンダル
アニタ・ハラ
デリー・ダラジャット
フォク・ヴィクトリア
配信サイト・媒体 Netflix独占
※記事公開時の情報です

あらすじ・みどころ

「死んだ人が見える」と言う妹とともに、霊能者に会いに行く姉アリア。最初は半信半疑だった姉にも、生まれ育った家に潜む邪悪な霊が見え始め…。

引用:Netflix

子供の頃から不思議な体験をしてきた「アベル」は、両親の事故死をきっかけに、姉の「アリア」と二人で実家の屋敷で生活を始める。

アベルの心霊体験を信じていないアリアは、アベルと一緒に霊能者の元へ。
そこで、アベルには「サードアイ」というあの世の存在が見える能力が備わっていることと、その能力は誰でも持っているという事実を知る。

しかし、そのサードアイという能力が開花しなければ、霊が見えることは無い。
アリアは、そもそもオカルト的なことを信じていなかったのと、「自分も妹の気持ちが分かるようになりたい」という思いから、霊能者にサードアイの開眼を依頼する。

魅力

①怖いけど、どこかシュールな幽霊たち

②主演の「アベル」と「アリア」が美人

③終盤の「お化け屋敷」がちょっと面白い

【ネタバレ無し】感想

どちらかと言うと「子供だまし系ホラー」

お化け屋敷的演出
お化け屋敷的演出

面白いかどうかと聞かれれば、あまり面白くない作品でした。

僕の認識で恐縮ですが、この手のホラー映画って、どこかちょっと「かっこいい」と思わせる何かがあるはずなんです。

幽霊の登場シーンが序盤はクールだったり、グロテスクの中に何故かカッコ良さのようなものを感じられたり・・・
でも、本作にはそういうエンタメ感があまり感じられませんでした。

恐らくその理由は2つ。

1.演出がドギつ過ぎて鬼のようにダサい
2.CGや特撮が20年前のよう

まず、序盤から演出が濃いです。

 

「ここで大音量だしとけば観客はビックリしてくれるでしょ」みたいな感じで、わざとらしい大袈裟なBGM、効果音が鳴ります。

普通にホラー映画を観てたら、BGMについて気を取られることなんかありませんが、本作は思いっきりそれが気になります。

そして、CGが鬼ダサい
20年近く前に観た「学校の怪談」の特撮を更にダサくしたような合成です。

たぶんですが、本作の演者さんたちは実際には何も見えていない状態で、「ここに幽霊を合成でハメこむので、そのつもりで演技してください」と言われるがまま演技してたと思います。

そして実際に編集された作品を観て、
「え?!私こんなモノを見てこんなに恐怖を感じた事にされるの?!」
とビックリしたのでは無いでしょうか。

とにかく、本作はそういう「香ばしいアジア系映画のちょっとダサい感じ」が楽しめます。

ラストでちょっと「どんでん返し」っぽいものがあり、そこだけちょっと燃え上がりました。

主役の二人が可愛い

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左「アデル(役:デニー・スマルゴ)」と「アリア(役:ジェシカ・ミラ)」

アリア役の「ジェシカ・ミラ」は、どうやらモデルさんのようです。
確かにかなりスラっとしており、ミスコンに出てそうな感じがどことなく漂っています。

本作はそんなモデルに悪霊を憑りつかせ、ちゃんとどぎついメイクを施すのですから、そういった面で意気込みが感じられました。

【ネタバレ有り】感想

※ここからネタバレを含みます。
 
 
 
 

良い点:幽霊の定義がしっかりしている

 

僕はオカルト系ホラー映画が苦手ですが、それは「幽霊が何でもあり」となってしまう展開があるからです。

でも本作はちゃんと幽霊にルールが設けられていました。

その定義のほとんどが「シックスセンス(1999)」と同じような感じだったので、インスパイアされているとは思います。

定義づけがなされていた為に説明量の多い映画でしたが、個人的には好印象です。

良い点:申し訳程度にどんでん返しがあった

本作を見ながら「シックスセンス」を思い出す人は多かったと思います。
それくらい設定が似ています。

となると今度は、「やっぱりあーいう感じのクライマックスがありそうな気がする・・・」と勘繰って鑑賞してしまいます。

そして、その通りになりました。

 

ただ、どんな形でも、ドンデン返しというのは気持ち良いですね。

ちなみに僕の中で、ドンデン返しには許されるものと許されないものがあります。
そして本作は、ギリ許されるタイプのどんでん返しでした。

良かった。

悪い点:ゴーストがチープ過ぎる

モーション、合成、演出、全てがチープでダサかったですね。

「大学生が頑張って特殊メイクや特撮駆使して作りました」感がどことなく感じられます。

「サードアイ」という「幽霊モロ見え」な超能力所持者が主人公なので仕方ないと思いますが、せめてもっと小出しにしてた方が良かった気がします。

いきなりガッツリ幽霊が見えてしまうと、メイクの粗が目立つし、やっぱり恐怖が和らぎます。

評価・まとめ

 

35点

凡作ですね。
最近、ネットフリックスオリジナル作品は大変不作です。

アナイアレイションのように、規格外に面白い作品はもう配信されないのでしょうか。

レビュー
Video Image
レビューした日
レビュー作品
サードアイ
総合評価
11stargraygraygraygray
作品タイトル
サードアイ
作品内容
この世のものではないものが見える「サードアイ」を持つ者・・・。彼らに見えるものとは?
作品公開日
2018



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「ぱっかんブログ」という雑記ブログで、映画やら何やらと色々書いてましたが、映画記事数が増えたのでそれを「ぱっかんシネマ」として立ち上げました。
洋画ホラー、サスペンスが好み。あとスローモーションになった時に流れる「ドゥーン...」という効果音も好き。

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