皆さん、ゼロ、見てますか。
僕は見てます。
原作が大好きなので、ドラマ版は微妙だなと思いつつも、食い入るように見てます。
関連記事:
※関連記事は最後にまとめて紹介します「ゼロ ザ・アンカー」
「城山小太郎 手越祐也」
「零 一攫千金ゲーム アンカー」
などのワードで検索される方におすすめです。
目次
ドラマ版「ゼロ 一攫千金ゲーム」に「ザ・アンカー」が登場することが確定!
なんとなくネットを観ていたら、「城山小太郎(しろやま こたろう)役に手越祐也が抜擢」という記事を見つけました。
という事は、「ザ・アンカー」の実写化が確定したということ!
これは僕にとってかなり嬉しい事実!
「賭博覇王伝 零」は、それはもうめちゃくちゃ面白い作品で、電子書籍で何度も何度も読み返しました。
零は「鉄球サークル」や「ジャックルーム」、「迷宮のトライアングル」等いろんなゲームが登場するのですが、中でも「ザ・アンカー」はその必勝法のユニークさ、素晴らしさから、かなり人気の高いゲームです。
そんな超人気ゲームが実写化されたというのが、とにかく死ぬほど嬉しい!
城山小太郎(しろやま こたろう)の原作キャラとドラマ版の配役
ドラマ版では、NEWSの手越祐也さんが抜擢されました。
原作とはだいぶ雰囲気が違いますが、良い感じに狂ってそうです。
ちなみにこちらが原作での小太郎です。
ちなみに彼の本名は「小太郎・ヒルマウンテンウィリアムス・ハリソンジャガーサタケ・ジェームス城山」です。
ドリームキングダムのアトラクションの一つ、「ザ・アンカー」。その司会進行を務めるMCがこの彼、小太郎・ヒルマウンテンウィリアムス・ハリソンジャガーサタケ・ジェームス城山である。
しかし、免許証の氏名欄には「城山小太郎」と書かれているので、小太郎・ヒルマウンテンウィリアムス・ハリソンジャガーサタケ・ジェームス城山は正式な本名ではないのかもしれない。引用:小太郎・ヒルマウンテンウィリアムス・ハリソンジャガーサタケ・ジェームス城山 – アニヲタWiki(仮) – アットウィキ
この長ったらしいミドルネームは彼が「アメリカ被れ」であることから来ており、それがゲームのヒントとなる事もありました。
ドラマ版ではどういうルール、設定になるかまだ不明ですが、分かり次第追記していきます!
あのセットを実写化できるのか?
プレイヤー達はベッドのような台座に縛り付けられ、頭上には巨大な振り子が大きく揺れています。
これはかなり危険なセットなので、個人的には「大事な大事なジャニーズ俳優に、そんな危険なセットを使うのか?」とちょっと不安です。
今「不安」という言葉を使いましたが、これは、「ちゃんと実写化されるのか不安」という意味と「そもそもこんな危険なゲームを実写化してくれるかどうか不安」という意味を込めています。
でもとりあえず、実写化が確定したので良かったです・・・。
ちゃんと原作通りのシナリオかどうか
今のところドラマ版は、原作とは結構設定が違う部分も多く、ストーリーも大きく変わっています。(個人的には”改悪”だと感じる)
だから正直、「ザ・アンカーで、原作の良さをちゃんと活かせるか?」というところに不安を感じていますが、あまり期待せずに見守っていきましょう。
とりあえずまた何かあれば追記します。
ドラマ版の「第6話 ザ・アンカー part1」の感想記事はこちらに書いてます。
関連記事: